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使用方法 や 詳細 を整理しました。

Phantom 3 空撮の関連

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空撮の動画 と 飛行記録データ を 合成

★ 有料アプリ「Litchi for DJI Phantom」の 空撮の動画 と フライトログ を合成する方法
★ 標準アプリ「Dji GO」の 空撮の動画 と 飛行記録データ を合成する 方法
★ 有料アプリ「Flight Plan」と「DJI Phantom Flight App」は まだ編集中です
説明文の中でそれぞれの操作等が異なる所は明記しています。


空撮の動画と 飛行データを合成すると、空撮をしたときの高度や速度、操縦者との距離、総飛行距離等が時々刻々変化する様子が画面上に表示できるので動画を見ながら飛行状況の把握が出来ます。


実際に自分でフライトした時の動画と飛行データを合成したサンプルです。

  空撮の動画  1920x1080P 302MByte 再生時間2分11秒

  合成画面の上部に、高度・上昇速度・移動速度・直線距離・総飛行距離・GPS受信個数
             最大高度・最大速度・最大距離・飛行時間

  合成画面の右下に、飛行経路

合成された動画 1920x1080P 270MByte 再生時間2分11秒。


空撮の動画 と 飛行記録データ を合成する方法


色々なホームページを参考に、自分がわかりやすいように整理してみました。

 2016年2月現在 使用できる動画の解像度は 最大 1980x1080P までです。


作業手順は

手順1.ジンバル側面のSDメモリカードをパソコンに挿し、空撮の動画ファイルをパソコンにコピーする。

  動画ファイルは フォルダ \DCIM\100MEDIA の中に MOV又はMP4形式で保存されています。

  MOV又はMP4形式は事前に好きなほうに設定できます。

手順2.飛行データ(フライトログ)をパソコンへ転送する

手順3.飛行データ(フライトログ)を合成用CSVファイルへ変換する

手順4.空撮の動画 と CSVファイル を合成する

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手順2.飛行データ(フライトログ)を パソコンへ転送する


ios(iPhone)版の飛行データを転送する方法・・・「Litchi for DJI Phantom」と「Dji GO

Android版の飛行データを転送する方法・・・「Litchi for DJI Phantom


★ios(iPhone)版の場合 (Android版の場合はここをクリック

★iFunbox を使ってパソコンへ転送する方法

フリーソフトのiFunboxを使用するには、事前にiTunesをインストールしておく必要があります。

iTunesを使用するよりも簡単で色々応用性があるので私はこちらのほうを使用しています。

1.iFunbox を起動

2.パソコンにiPhone をUSBで接続し、上の「デバイス」タブをクリック。接続中のアニメーションが出て接続が完了するとiPhone の画像や情報が表示されます

3.左上にiPhoneの名前が出て、その下にメニューが表示されます。メニューが出ていない時はiPhoneの名前をタップします。

4.左側のメニューの「アプリ」をクリックすると「iTunesファイル共有」の下に「Litchi」や「Dji GO」のアイコンが表示されます。
  このアイコンの右のフォルダのアイコンをクリックすると内容が表示されます。
画像をクリックすると拡大します
  

5.画面の左側に表示されたフォルダ一覧の中の
   「Litchi」の場合は左側に表示されたフォルダ「flightlogs」をクリック。
   「Dji GO」の場合は左側に表示されたフォルダ「FlightRecords」をクリック。
   「Flight Plan」の場合は左側に表示されたフォルダ「logs」をクリック。
   「DJI Phantom Flight App」の場合は左側に表示されたフォルダ「phantom_flight_logs」をクリック。

   画像をクリックすると拡大します
  

6.右側に下記のようなファイルが表示されるので転送するファイルをクリックして選択。複数のファイル選択可能です。
  メニューの「PCへコピー」をクリックし、コピー先のパソコンのフォルダを指定します。

    Litchi フライトログ のファイル名の 例 2015-12-04_11-44-53_v2.csv
    Dji GO フライトレコードのファイル名の 例 DjiFlightRecord_2015-10-08_[09-32-30].txt
    Flight PlanDJI Phantom Flight App フライトログ のファイル名の 例 2016_12_21_18_08_25.csv

  参考・メニューの「PCからコピー」をクリックし、パソコンのファイルを選択すると iPhoneへコピーできます。

7.画面の左下の「iPhone・・・」と表示されている機種名をクリック、表示された機種名の右端の横向き三角マークをクリック、「安全な取り外し」を実行して iPhone を外す。

作業手順メニュー へ戻る

又は次の

手順3.CSVファイルへ変換する へ移動



★iTunes を使ってパソコンへ転送する方法

1.iTunes を起動

2.iPhone を接続し、左上に追加された「iPhone」のアイコンをクリック

3.左側一覧の「App」をクリック

4.右端のスクロールバーを下げると、「ファイル共有」App の下にリストが表示されている。

5.Litchi」又は「DJI GO」をクリックすると、右側に内部のリストが表示される。

6.下記の名前のフォルダをクリックして選択し、右下の「保存先」をクリック。

 Litchi フライトログ のフォルダ名 flightlogs
 Dji GO フライトレコードのフォルダ名 FlightRecords
 Flight Plan フライトログ のフォルダ名 logs
 DJI Phantom Flight App フライトログ のフォルダ名 phantom_flight_logs

7.パソコンの保存先のフォルダを選択して「フォルダの選択」をクリックすると、選択したフォルダ内に上記フォルダがパソコンに保存されます。

8.保存されたフォルダの中に 飛行データのファイル があります。ファイル名には日付が使用されていますので、空撮した日付でどれが必要か判断できます。

参考・・・iTunes では iPhone へコピーできません。

作業手順メニュー へ戻る

又は次の

手順3.CSVファイルへ変換する へ移動



★Android版の場合 (ios版の場合はここをクリック

★X-plore File MaNager(無料アプリ) を使ってパソコンへ転送する方法

無料アプリのX-ploreを使用するには、事前にPlayストアからインストールしておく必要があります。

多機能で、家庭の WiFi を使ってパソコンと簡単に接続できるのでファイル転送が楽です。

1.X-plore と転送先のパソコンを起動

2.Androidスマホの画面を横にして使うと、左右にフォルダの一覧が出ます。

画像をクリックすると拡大します

3.まずコピー先のフォルダを指定します。

左側の画面の「LAN」をタップ、「サーバーを追加」をタップ、「スキャン」をタップするとパソコンを探してくれます。
画像をクリックすると拡大します

パソコンのIPアドレスが表示されるのでタップすると、パソコンの共有設定しているフォルダが一覧表示されます。
保存先のフォルダをタップして選択しておきます。
画像をクリックすると拡大します


注意・・・パソコン側で使用するフォルダは「共有設定」をしておく必要があります。共有設定されたフォルダのみ表示されます。

4.飛行データ(フライトログ)を選択してパソコンへコピーします。

続けて、右側画面の「microSD」をタップ、「LitchiApp」をタップ、「flightlogs」をタップします。
フライトログの一覧が表示されるのでコピーしたいファイルの右端をタップするとチェックが付きます。再度タップするとチェックは消えます。
 Litchi フライトログ のファイル名の 例 2015-12-04_11-44-53_v2.csv
画像をクリックすると拡大します

チェックを付けたファイルをロングタップすると処理選択メニューが表示されるので「コピー」をタップ。
コピーしたいファイル名と転送先フォルダーが表示されるので「OK」でコピーを実行します。


追記・・・
コピー先にmicroSDフォルダを指定し、パソコンのファイルを選択してコピーすれば Android の microSD へコピーも出来ます。

パソコンとAndroidスマホをUSBケーブルで接続しても「flightlogs」のフォルダ表示はされるのですが、中のファイル表示が出来ませんでした。これは私の設定がまずいのかどうかわかりませんが、現在はX-ploreが簡単で手軽に使えるので理由の検討はしていません。

作業手順メニュー へ戻る 又は このページの先頭へ戻る

手順3.飛行データ(フライトログ)を 合成用CSVファイルへ変換する


ここの作業は「Litchi」と「Dji GO」は同じになります。
「Flight Plan」と「DJI Phantom Flight App」は、テキストエディタで手作業になります。

ここのホームページのお陰で貴重な合成用csvファイルが手に入りますので大変感謝しています。

  下記画像をクリックすると拡大します

1.Airdata UAV(旧名 HealthyDrones)という下記のホームページを開く。

ユーザー登録は無料なので登録をしてログインします。ログインしないと変換データの入手が出来ません

   https://app.airdata.com/

  ★バージョンアップして画面構成や操作方法が変わる可能性があります。実際の使用で確認してください。

  

メインページの「UPLOAD FREE FLIGHTS」をクリックすると下記の変換画面となります。


2.画面上部の「UPLOAD」が選択された変換画面が表示されます。

先程の 飛行データファイルを画面中央にドロップするか、画面をクリックしてファイル選択メニューで指定します。
20個まで同時に変換できるようです。

  


3.Bの「Start the upload」をクリックすると変換が実行され、下記右側の「MY LOGS」の画面に移ります。

複数のファイルを変換した場合や以前に変換したものは、地図画面の左側に日付順にリスト表示されていますので、必要なものをクリックすると中央の画面に表示されます。

MY LOGS」のこの画像が表示された時は、
左端のリストをクリックすると右の画面となります。
数種類の飛行データファイルを upload した場合、
左端の一覧表から選択したものが地図上に表示されます。

    


4.中央の地図の画面の下に「Download CSV」というリンクが表示されます。

このリンクをクリックすると、地図上に表示された飛行データが変換され、CSVファイルとしてダウンロードできます。

開く」「保存」「名をつけて保存」をたずねてくるので、「名をつけて保存」を選択しフォルダを指定するとCSVファイルが保存されます。

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手順4. 空撮の動画 と CSVファイル を DashWareで合成する


ここの作業は「Litchi」、「Dji GO」、「Flight Plan」、「DJI Phantom Flight App」全て同じになります。

DashWare という無料のソフトを使わせていただきました。下記ホームページからダウンロードします。

   http://www.dashware.net/

画面上部の「Download」をクリックし、ダウンロード画面下部の左端の3項目にチェックをするとダウンロードが可能になります。

2015年6月21日現在 最新版Ver 1.7.37 は無料になっていました。

注意・・・Ver 1.7.37 は Windows 10 ではうまく機能しませんでした。
     私は仮想マシン「VMware Free版」にWindows 7 をインストールして DashWareを使用しています。
     Ver 1.5.1 だとWindows 10 でも使用できるようですが、パスワードが必要らしく解除できませんでした。


注意・・・Phantom 3 Advanced のアップデートにより 2.7K: 2704 x1520p 30f の撮影が出来るようになりましたが、この解像度で撮影した動画を使用すると2016年2月10日現在 DashWare で合成は出来ますが、動画の出力が出来ませんでした。FFmpegでエラーとなります。
この時点で使用できる最大の解像度は 1920x1080P となっているようです。


●DashWare の私なりの使い方です。(邪道か、間違っているか、変更されているかもしれません)

1.空撮の動画とこれに対応する CSV に変換した飛行記録ファイルを用意する。

2.DashWare を起動し、次の又はの方法で Project を開きます。

3.初めて又は新しくProjectを作る時は、「file」から「New Project...」で新規ファイルを作る。

  project name: はわかり易い名前をつける。
  project Template: は「自分用のTempalete」又は「None」を選択し「OK」をクリック。

  「自分用のTempalete」を使う時は左画面にゲージが表示されます。
  「自分用のTempalete」の作成方法は 9.で説明しています。

  右画面の Videoの「+」をクリックして空撮動画ファイルを指定する。
  これで画面に空撮画面が表示されます。

  右画面の Data File(s):の「+」をクリックして合成に使うCSVファイルを指定する。
  この時良くわからないが choose a data profileFlytrex が自動的に選択されました。

4.以前に作成したProjectを利用する時は、「file」から「Open Project...」でファイルを選択します。

  この場合は、前回使用した空撮動画ファイルとCSVファイルとゲージが選択されています。
  もし前回使ったファイルが見つからなかった時は、指定し直すかどうかたずねてきます。
  この時点で別のファイルを指定すると新たな空撮動画と飛行データが使用でき、表示用のゲージはそのまま使用されます。

5.新規にProjectファイルを作った場合や、ゲージを追加したい時

私は気に入った「Gold Metalic Map」「UAV numbers 2」ゲージを利用。

右画面上部にある Gauge Toolboxタブ をクリックしゲージ選択画面を開きます。
まず「Gold Metalic Map」ゲージをクリックしたまま空撮動画の画面上にもって行きドロップして追加します。ゲージの周りの丸い点をクリックして拡大・縮小し、中央部をクリックして移動が出来ます。好きな位置で好きな大きさに出来ます。
同様に「UAV numbers 2」ゲージも追加します
下記の画像は日本語に変更した後の画像です。(後半で説明しています)
  画像をクリックすると拡大します
  

6.右上の Synchronizationタブ をクリックし飛行経路を表示させます。

動画を再生すると、機体の移動にともなって飛行経路線上の点が移動します。
最初は□Sync with Video にチェックを付けておくこと。
動画の機体の移動方向が変わるとき、右の飛行経路線上の点も同じように移動しているか確認します。
再生しても動画のスライドバーをゆっくり動かしても確認できます。
ずれている時は□Sync with Video のチェックを外し、ずれている分だけ動画か飛行経路のスライダーを動かし位置を合わせて、再度□Sync with Video にチェックを付け再生して確認する。
これを繰り返し動画と飛行経路上の点の移動を合致させます。
これが合致すると高度や速度の変化も合致した状態になります。
  画像をクリックすると拡大します
  

7.「UAV numbers 2」ゲージの表示内容を日本語やメートル表示に変えました。このゲージは画面が白くても文字が見やすいので選んでいます。

表示内容を変更したい時、ゲージをダブルクリックすると編集画面が出るので、文字の日本語変更やメートル表示への変更は簡単に出来ます。別メニューで設定変更方法を記入しました。
画像をクリックすると拡大します
  

8.動画とフライトデータの同期が合致し、ゲージをセットし確認が出来たら、左上の「File」>「Create video」で変換出力します。

Encoder は FFmpeg のままでファイルの出力先とファイル名を指定しました。


動画の設定条件の違いによる出力例は下記の通りでした。

使用した空撮の動画は
MP4形式 1920X1080、29.96フレームレート、252MByte、再生時間2分28秒、コーデック H-264、MPEG-4 AVC

出力の Destination Video Info の設定により下記の様にファイルサイズと変換時間が変わります

(A)出力設定を全て「Auto」にチェックした場合
変換出力するのに10分10秒もかかりました。
変換出力ファイルサイズ 302MByte、出力解像度 1920x1080P

(B)出力設定を Width「Auto」、Height「720」、Quality「Auto」、FrameRate「Auto」にした場合
変換出力するのに8分45秒かかりました。
変換出力ファイルサイズ 113MByte、出力解像度 1280x720P

変換には元の画像の再生時間の4倍前後かかります。
これ以上解像度や画質を落としても変換時間は1分程度しか減少しませんでしたのであまりメリットが無いと思われます。

出力した動画を見た感想は
飛行の確認であれば(B)で充分です。パソコンの画面では画質の劣化もあまり感じません。
しかし大きな画面で見るとやはり違いが有りますので、保存用であれば多少時間がかかっても(A)と思います。

9.今回作成した Project 及び Tempalete を保存できます。

  「File」をクリックし、

  「Save Project」・・・現在の名前で上書きされます。
  「Save Project As...」・・・新たな名前をつけてProjectを保存します。

  「Save Project As Tempalete...」・・・画面上のTempalete に名前をつけて保存できます。
  今回使用したゲージの大きさ、配置、メートル表記、日本語表示等が「自分用のTempalete」として好きな名前をつけて保存できます。

注意・・・1920x1080Pの空撮動画にあわせて配置したTemplateを、1280x720Pの空撮動画で使うとゲージが画面からはみ出すことがあります。
複数の解像度で使う時は一番小さな解像度に合うように配置や大きさを合わせて名前をつけて保存しておき、大きな解像度の動画を読み込み大きさや配置を合わせ直し、わかりやすい名前をつけて保存すれば良いと思います。

例えば Project名を
  自分用 1920x1080P
  自分用 1280x720P
の様にしておけばわかりやすいと思います。

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DashWare の ゲージの設定変更方法

例えば

画面上にドロップした「UAV numbers 2」ゲージをダブルクリックして編集画面を出します。
このゲージのALTITUDE(高度)の数字をダブルクリックすると、ポップアップメニュが開きます。
  

ポップアップメニュの最上段に「Ground-Based Altitude(Feet)」と表示されるので覚えておきます。
  

一旦ポップアップメニュ画面を閉じます。

現在はフィート(Feet)表示になっていますので、メートル(Meters)表示に変更します。

編集画面の右側面の上段「Gauge」をクリックし、中断の「+」をクリックしてポップアップメニュを開きます。
  

Data Type の「Data Category」で「Positional」を選択。
「Data Type」で「Ground-Based Altitude(Meters)」を選択します。
これで下の「add」をクリックすると一覧選択に追加されます。
  

ここでもう一度ゲージのALTITUDE(高度)の数字をダブルクリック。
最上段のValue Input: の欄をクリックし「Ground-Based Altitude(Meters)」を選択します。
  

Value Settings の「Display As:」に「Integer」を選ぶと整数に、「Decimal」を選ぶと小数点以下の桁数を指定できます。ここの例では小数点1桁まで表示させる場合です。
その他の形式も選べます。
  

「OK」をクリックして終了。

その他の部分も同じように変更できます。

例えばゲージの文字「ALTITUDE」の部分をダブルクリックして、Text を日本語「高度」に変更。
  

編集が終わったら変更した内容のゲージに好きな名前をつけて保存することができます。ゲージアイコンの一覧の最後に追加されるのでまた好きな時に使えます。
保存方法は、編集し保存したいゲージをクリックしたまま右画面のゲージ一覧上に移動しドロップします。
この時ゲージに名前を付ける画面が出るので自分用にわかりやすい名前をつけて、「Add」で一覧表に追加できます。

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